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プリンとリン♪

2007/02/03






我が家には2匹の犬がいる。

1匹目 りん(りんたん) メス 5歳 千葉県出身 温厚な性格
2匹目 ひなた(ひーちゃん) メス 6歳 大阪府出身 ビビリな性格

奴らは特に仲良いわけでもなく、悪いわけでもない。

しかし、奴らが唯一仲良くなる瞬間がある。



我が家の朝はとても奇妙だと思う。

「何が???」

まず朝起きると抜き足差し足で階段を降り、庭側の朝日のさすカーテンは決して開けてはならない。
そして、テレビもつけず小声で会話。
電子レンジの「チーン!」…っという音は絶対的にタブーである。

「なんで???」

それは朝のみ『協定』を結んでるに違いない奴らの「エサくれ?!」の催促が始まるからだ。
なぜ『協定』の存在を確信しているのか?というと、時間のロスを無くす為なのか、必ず交互に催促するからだ。

まるで点呼のようだ。

バレたと観念してカーテンを開けると[写真1]の状況である。
ま!これもしつけに失敗した私たちの責任なので、奴らを責めることもできないのだが(汗)



そんな奴らなのだが2匹とも、いわくつきの過去がある。

【りん】…[写真2]
1.8匹の兄弟と目も開いていない頃、千葉県のゴミ箱の中にいるのをパッカー車の人に発見され、保健所と動物保護施設がもみ合った挙句、動物保護施設に保護される。
(千葉県の保健所では警察でいう検挙率みたいな制度があり、野犬や野良犬を捕獲すればするほど成績が上がるらしい。)

2.その頃、我が家では先代の犬が亡くなってから2年ということもあり、誰からともなく「犬飼いたいね。」…っという雰囲気になっていた。そんな時に、上記の話を耳にしてしまった。

3.全国の犬から1匹を選ぶことはできないけど、家族みんなが「この話を耳にしたからには、これはその犬を飼えってことやって!」…っという感じになり、私が千葉県へ行くことに。

4.千葉県へ行く際、「できれば、何匹かは里親決まってますよーに。」…っと願っていたのですが、私が一番乗りだったらしく、まだ1匹も決まっていませんでした。(のちに8匹とも里子にいきました。)
8匹中から1匹に絞るのはとてもしんどい選択でしたが、二転三転したものの結局一番最初に私のもとへ来てくれた、幼名『プリン』を里子にすることに決めました。

5.後日、『プリン』にとって最初で最後になるだろう新幹線にて大阪へ到着。『プリン』の『プ』をとって『リン』と改名。

6.現在に至る。


【ひなた】…[写真3]

1.能勢の山奥にある『動物の孤児院』に使っていないペット用品等を渡しに行く。

2.その施設には約600頭の犬や猫、たぬき、ぶた、あらいぐま、きつねなどがいるのですが、そんな中にいても、とてつもなくマイナスのオーラを放っていて、少し前有名だった『ピアノマン』の怯え方そのものの犬を発見。

3.生い立ちを聞くと、2回捨てられた犬らしい。1回目は兄弟みんなで捨てられたみたいなのだが、2回目は雑木林に縄でくくりつけられた状態で発見されたという。
とにかく人間を怖がって目の焦点も合ってない。
すごく辛い思いをしたんだろう。
人間を信用していないので、エサもろくに食べずガリガリである。

4.私はいてもたってもいられず、その犬の里親になることを決意。
とても浅はかな考えだと思いつつも、施設での名前が『リン』だったことにも運命を感じた。

5.施設名の『リン』だと我が家の『リン』とかぶるので、『ひなた』と改名。
3年間は壮絶でした。まさしく戦いでした。自分の甘さも感じました。
今ではやっと普通の犬っぽく、本来の姿を取り戻しつつあります。
でも、男の人に虐待され捨てられたからか、今でも男の人は怖いみたいです。

6.現在も日々成長!?


そんな情に弱く浅はかな私ですが、何年後かにこの子たちが天国へ行ったら、きっともう犬は飼わないような気がします。

…っとか言いながら、飼ってるかもしれませんが(笑)
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09:58 ひなた&りん
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